地震情報配信サービス

JJS地震情報配信センターにて緊急地震速報(予報・警報)を受信し、ご利用者さまの位置情報に基づき予測震度や揺れが到達するまでの時間(猶予秒数)を瞬時に計算、気象庁発表の予測長周期地震動階級とともにいち早くお知らせいたします。

配信イメージ

配信サービスの特長

●安定した運用体制
三菱電機デジタルイノベーション株式会社のクラウドサービスを利用し配信サーバーを仮想化。
総合運用管制センターによる監視により安定した運用を行っております。
●気象業務支援センターからのダイレクト受信
情報伝達の遅延を極力低減させるため緊急地震速報を気象庁(気象業務支援センター)からダイレクトに受信、お客様にいち早く情報配信いたします。
●各製品機器へのダイレクト出力・配信
お客様の位置情報に基づき、予測震度や到達までの猶予時間を瞬時に計算、各製品機器に計算結果などをダイレクト出力・配信いたします。
●様々な設定機能
各製品機器ごとに、通知する震度設定や各接点ごとの震度設定、タイマー設定、訓練報の設定など、様々な設定をおこなうことができます。設定は配信サーバでおこないますのでお客様での設定の必要はございません。
●チェック機能
ヘルスチェック機能により各製品機器との接続状態を常に監視しております。また、毎正時に気象庁より配信されるテスト報により各製品機器の動作を確認できます。

注意事項

  • 緊緊急地震速報は、発表から強い揺れが到達するまでの時間は、数秒から長くても数十秒程度と極めて短く、震源に近いところでは予測が強い揺れの到達に間に合わない場合があります。
  • 緊緊急地震速報は、少ない観測点での短時間のデータを使った速報であることから、予測震度や予測長周期地震動階級に誤差を伴うなどの限界もあります。
  • 地震観測網から比較的遠い場所(100km程度以遠)で発生する地震では、震源やマグニチュードの推定値の誤差が大きくなる可能性があるため、予測震度や長周期地震動階級に誤差を伴う場合があります。
  • 深発地震(深さ100km程度より深い場所で発生する地震)では、沈み込むプレートに沿って地震波が伝わりやすいという性質が顕著に現れるので、震源の直上より震源から離れた場所で揺れが大きくなることがあります。そのため、深発地震では震度や揺れが到達するまでの猶予時間の計算はいたしません。
  • 1観測点の観測データを使っている段階では、地震以外の揺れ(落雷、事故など)や機器障害などにより誤った緊急地震速報が発表される場合があります。その場合、誤報を配信する可能性があります。(誤報の場合はキャンセル報を配信。)
  • 複数の地震が時間的・距離的に近接して発生した場合、別々の地震と認識できず、規模の大きな1つの地震が発生したと認識するなどして、的確な緊急地震速報が発表されないことがあります。
  • 通信回線の障害や機器の故障などにより、情報提供できない場合があります。
  • 地震または本システムの利用により生じたあらゆる損失や損害および事故につきましては責任は負いません。
    以上のことから緊急地震速報の技術的限界を十分にご理解いただき、必ず地震訓練などによる周知をおこなっていただいたうえで、ご利用いただけますようお願いいたします。
    強い揺れの到達に間に合わない場合や情報提供できない場合などの事も想定し、突然、強い揺れが来た場合でも身の安全確保ができるようにしておくことが大切となります。